売れるハンドメイド作品を作る作家の本質とは、モノ作りとは、何か?

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このブログ記事は、ハンドメイド(手作り)で『作家としての生計の立て方?』

もしくは『継続は力なり?』についてです。

「ハンドメイド作家になる」今から手作りで商品作り始めてどうなの?

って思うお方もいるはず。

また、自分は手作り大好きだけど作家さんになって生計が成り立つの?

って思うお方もいるはず。

さらには、今ハンドメイドの人気作家はどういうのを製作していてどのぐらい売れてるの?

とか。

どのように行動すれば有名ハンドメイド作家として講演に出たり教室で教えたりできるの?

とか。

心から手作り商品が、本当に好きで手先も器用で作品に自信がある場合や

独自の感性や特技を生かしたお仕事の余暇を利用して少しでもご商売として

『ハンドメイド作品を作ってネット販売などで収益を上げれないか?』

どうかと思われるのは自然ですし現在の市場での職業作家の色々な心配事等

色々知りたいよ!と思われる場合もあるでしょう。

「ハンドメイド=手作り」というのは何かのカタチを機械で大量生産するのではなく、

貴重な時間で手間暇かけて丁寧に手作りをする事を一般的に指します。

たとえば、コンビニエンスストアで販売する弁当で例えると機械ラインを駆使し、

1日何百個も生産するお弁当は「システムメイド」。

お母さんやお父さんが作る冷凍食品・インスタント以外でお野菜の煮込みや卵焼き

弁当などのお食事は、「ハンドメイド=手作り」。

そこで、社会には色々なお好みのお客さんやがいらっしゃって選択の自由を活用し

生活されています。システムメイドを選ぶかハンドメイドを選ぶかひとそれぞれ!

「ものすごく美味しい手作り弁当が食べたい」と思っている人々と

「お腹を満たせば食事はなんでもいい」と思っている人々と

「その日の気分でどちらでもいい」と思っている人々と

「あるものでいい」と思っている人々と

「自分でつくる」と思っている人々がいらっしゃいます。

弁当を市場で商品として販売されている革製品やカジュアルアクセサリーほか

身の回りのアクセサリーに変換してみるとどうでしょうか。

企業が販売の輸入品等の商品 ⇒ 弁当システムメイド(一部手で付加価値をつけ

リピート対応可能商品として販売)

ハンドメイド作家の手作り商品 ⇒ 弁当ハンドメイド(同一商品のリピート対応は

しない一点物として商品販売)

どちらかをお客さんはいずれにしても「自分好みの身の回りの品等が欲しい」と

思っているのです。

もしあなた様がハンドメイド作家さんなら

「どんな人が好む、どんな作品を販売なさいますか?」

何をするにも行動を起こす前に継続する覚悟と今後の目的がはっきりしている

ことが重要だと言えます。

現在の時流に合わせ、自作の手作りする商品は流行りに乗る必要はあるの?

乗らない方がいいの?

『ファッションなどの流行は常に新しいからどうするの?』何から何まで

カンを頼りに調べてみたり、都合の良い情報などできれば聞きたくなりますよね。

利益を求めない作家さんと販売した作品の修理、カスタム、修繕フォローなど

できない場合は、どちらにしろハンドメイド作家として生計を立てるのは、今後

特に難しくなる可能性もありますが、

2017年からの時代は、もしかすると手作りの商品の価値が今よりはるかに高まる

可能性があります。 なぜか? それは本質を理解してから生産されるからです。

私(山田稲繁)個人の考えとして「特定のジャンルで好きなモノに特化する」が

今大切だと思います。

そして、世界中にお人柄やお仕事の内容等各種SNSやホームページなどでファンを

獲得していくこととどんな情況でも新しいカタチを創造し続けることで作家さんに

奇跡も起きるのだろうと思考しています。

ピンクウッドの実店舗でも大活躍の売れるハンドメイド作家ですが、全員が正直で

生真面目で勉強熱心、いつもデザイン・機能性を工夫し独自の技を磨いています。

現在までお買い上げ頂いたご愛顧のお客様に、感謝のカタチをお礼として新しい技で

また商品で新発見してお買い上げ頂きたいと強く願い『これは心に響く商品なのか?』

いつも私に意見を求めてくださったりします。 同時に私も勉強させて頂いております。

このように継続し好きな商品を作り続ける人々がこれからも売れるハンドメイド作家で

あり続けるのだろうと考えます。

ほとんどの職業の人が、色々な経過を経て現在の生計できる職業を選択しています。

ハンドメイド作家も社会人でも『自分の全てを売る』これまでの経験と体験を含めた

伝わりやすい心地いいカタチで元気を後押しするような商品や生産活動がいいですね。

売れ筋や流行りが解らないと頭の中ではっきりとイメージができないし制作ができないと

言われる人とは、ハンドメイド作家ではなく細工がとても上手な職人志望となりますので、

本物の価値・本質の追求するといいでしょう。

「とりあえずやってみたい!」と思った時がどんなことでも始め時ですが『社会貢献と奉仕』

を意識する作家となり、これは『自分でも2倍のお金出しても欲しい商品手に入れたい作品』

価値があると自己認識できるカタチを作成すれば、必ずお客様に伝わりますし販売できます。

お金に代わるのはあくまでも偶然ですが商品が販売できたり売れたら自信までもつきます。

有限会社ピンクウッド小売店(実店舗)の各種手作り商品、ハンドメイド作家の作品・商品は

『なぜ売れるのか?』

もし真実を確かめたければハンドメイド作家志望の方・手づくり商品を販売されている業者様

ぜひお店へご来店頂き色々な商品をお手に取ってお確かめくださいませ。

上質の自分時間を楽しみながら笑顔で過ごしたい、手作り作家として生計をしっかり建てたい

等ございましたら手作りメーカー39年の有限会社ピンクウッドへご相談くださいませ。

ご縁のあるあなた様 本日も 長いブログをお読み頂きありがとうございます。

2017年春もお買い得商品多数あります。開店32周年記念品おまけ等配布しております。

WOOD CRAFT GOODS・JAPAN (ウッドクラフトグッズ・ジャパン本店)

〒110-0005   東京都台東区上野6-2-12 池内ビル1階

TEL. & FAX. 03-3835-1707     email   wcg@pinkwood.com

営業時間(毎週水曜日休日)水曜日以外の曜日 PM12:30~PM20:30

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