「まったく新しい商品をゼロからつくりあげて販売し売上（利益）につなげるのか？」
「売れている商品の現状のものを参考に新商品を発表し発売するのか？」
「新しいニーズを掘り起こすのか？」
「生産を増やし価格を下げるか？」
「生産を減らして希少価値でお値段を上げるか？」
これまでの新商品開発は 市場の分析から始まり 販売生産活動へと以下の流れであった。
（1）市場の分析・実態把握・顧客の要望収集・検討課題の新商品模索（商品の市場シェア）
(2）アイデア発想・開発テーマの情報収集・市場との適合性への挑戦（強みの判断と発揮）
（3）商品コンセプト構築・生産の可能性と整合性の検証・具体化した想定層での魅力検証
（4）新商品生産開発・新技術の活用とコスト（費用）、機能、品質で競合比較（市場検証）
（5）ＳＰ（パッケージ、ネーミング、価格設定、販売チャンネル、販売促進活動）活動始動
（6）新商品本格販売開始⇒販売実績での販路再構築
⇒商品販売チャンネルの工夫 ⇒ 安定・定番商品
これからの新商品開発は （4）（5）（6） から始まり
市場のニーズや欲求で改良・改善するようになるだろうと予想します。
（これまでの発売商品の改良がもっとも増えシンプル機能になるのではないだろうか？）
命をかけて社会貢献し奉仕をお仕事とする生産者やメーカーの考え方次第ではあるが、、、。
個人的な見解ですが ＩＴ技術の進歩・ＡＩの進歩で 新インターネット時代は
新商品開発は１８０度変わりそうであります。
一部の国、地域、組織、グループ、個人の好みの商品をニーズに合わせて製作できる会社が
お客様と一緒に新商品を開発・生産し販売まで できるのではないかと予想しています。
これまでのメーカー主導・大手販売小売店価格主導からお客様主導（生産者から直接自宅へ）
特定趣向ニーズ販売に移行し 生産者やメーカーの「理想生産価格」までの経過も可視化され
期間限定生産可能数とシェアされたニーズ生産数量のバランスで小売価格は変わるでしょう。
ある意味チャンスを見逃すと
逆に高いコスト（費用）を払っても手に入れられない場合も起こります。
＜特別な技術企業や少量生産に対応できる生産者・メーカーが主役の時代に代わるのです。＞
発売された商品はすべて良いも悪いも利用者のお客様レビューで評価され
生産者やお客様のどちらの評価もランク付けもされます。
（一切のインチキや 嘘表示や 曖昧さは 絶対にゆるされない市場に変化するでしょう。）
今後、感性を高めるお人柄を演出するコスト（費用）は もっと増えるのかもしれません。
有限会社ピンクウッドは２０２０年目標に世界に発売できる商品開発に取り組んでいます。
さて、あなた様 有限会社ピンクウッドの小売店までいらっしゃいませんか？
信頼を可視化する手法は「見た目のお人柄を上手に演出すること」だとおもいます。
私たちはしっかりとお人柄演出に日常に刺激（元気）が欲しい時お役に立つ自信があります。
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〒110-0005 東京都台東区上野4-7-8 アメ横センタービル1階
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